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エムバペ移籍、レアル・マドリード「1月中旬」期限、さらにリバプールが!?

キリアン・エムバペ。写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA

パリSG残留もいまだ選択肢。

 フランス1部パリ・サンジェルマンに所属するフランス代表FWキリアン・エムバペが1月、夏の移籍に向けて動き出すのか――。

 25歳のストライカーはパリSGとの契約が今夏で満了を迎え、このままパリSGと延長しなければ、フリートランスファーの身になる。その半年前となる1月から、全クラブとの交渉が解禁された。

『フットボール・トランスファー』によると、噂されてきたスペイン1部レアル・マドリードは「1月中旬」までに最終回答を求めているという。

 ただし一方、イングランド・プレミアリーグの複数クラブも興味を示し、さらにパリSGとの契約更新も選択肢に残っているそうだ。同メディアによると、「むしろ、その期限を迎えたあと、リバプールは飛びつくチャンスだと捉えている」という。

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「実現の可能性は低い」と見ているものの、エムバペはユルゲン・クロップ監督のもと、一度はプレーしてみたいと考えていると言われ、チャンスはあるとも見ているそうだ。またレッズのエースであるエジプト代表FWモハメド・サラーは、夏にサウジアラビアへ移籍する可能性も浮上している。そこまでもつれ込めば……リバプールが獲得に乗り出すのか――。

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