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【日本代表】イラク戦スタメン予想。久保建英、堂安律ら先発か! アジアカップGS最強の相手

日本代表のアジアカップ、イラク戦でのスタメン予想。(C)SAKANOWA

勝てば決勝トーナメント進出が確実に。

[アジアカップ GS第2戦]日本 – イラク /2024年1月19日20:30/エデュケーション・シティ・スタジアム(カタール)

 カタール・アジアカップのグループステージ(GS)第2戦、サッカー日本代表(SAMURAI BLUE)がイラク代表と対戦する。FIFAランキングは日本17位、イラク63位。このGSで最も力のある相手との重要な一戦になる。

 GS第1戦では、日本はベトナムに4-2、イラクはインドネシアに3-1の勝利を収めている。ここで連勝を収めたチームは、ノックアウトステージ(決勝トーナメント)進出が確実になる(決定する可能性も)。

 森保一監督はベトナム戦、元日のタイ代表戦のメンバーを主体にまず臨み、ハーフタイムなど早いタイミングで選手交代しながら逆転勝利を収めた。この流れから、負傷明けである三笘薫、冨安健洋の起用にはまだ慎重だが、第1戦に臨んだ主力を休ませつつ、現状のベストに近いメンバーをイラク相手に登用することが予想される。

 久保建英、堂安律、上田綺世……さらに第1戦では早めに退いた中村敬斗も候補に。あるいは前田大然や浅野拓磨の抜擢も。トップ下は久保が希望しているポジションであるが、最近はボールをより収められる堂安のほうがフィットしつつある。あるいは4-3-3の採用もあるか。

 負傷が報じられた中山雄太も間に合えば起用されそう。さらに町田浩樹にもチャンスが来るか。

 いずれにせよ、選手層は厚く、もしもリードを許したり、得点が欲しい場面、例えば切り札・伊東純也など、交代選手がより生きる策が取られそうだ。

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 ゴールキーパーは鈴木彩艶が続けて起用されるか。もしもこの第2戦でGS突破が決まれば、インドネシア戦で前川黛也が使われる可能性もある。

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