【ヴァンラーレ八戸】22歳MFが交通事故、電柱のワイヤーに接触
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本人にケガはなし。
J3リーグのヴァンラーレ八戸は1月18日、22歳のMF柴田壮介が運転する乗用車が交通事故を起こしたと発表した。
クラブの発表によると、事故は1月15日8時00分頃、青森県八戸市内の一般道路で起きた。柴田の運転する乗用車が、駐車場から公道へ右折で出る際、不注意で電柱のワイヤーに接触した。事故発生後、速やかに警察など関係各所に連絡して対応した。本人にケガはなかった。
八戸は「今回の事故に際し関係各所の皆様にご迷惑をおかけし誠に申し訳ありませんでした。クラブでは柴田選手に対し、より一層安全運転にあたるよう注意喚起し、併せて全選手・スタッフに安全運転の指導を徹底いたします」と謝罪している。
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柴田はこれまでプロとして湘南ベルマーレ時代のJ1リーグ19試合出場など、公式戦通算48試合・1得点の実績を持つ。昨季はカターレ富山で公式戦トータル12試合に出場し、今シーズン八戸に加入した。