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【鹿島】松村優太が語る柴崎岳との楽しみな共鳴「より背後へボールが出てくると思う」

松村優太。(C)KASHIMA ANTLERS

決して慢心ではなく、「自分がやるべき、引っ張るべき、出るべきだと思っている1年です」。

 J1リーグ鹿島アントラーズの松村優太が1月26日、オンラインによる取材に応じて、2024シーズンへの抱負を語った。ランコ・ポポヴィッチ新監督のもと、これまで様々な指揮官の指導を受けてきたことが、全て生かせる――そのような感触を得ている。そして柴崎岳からの松村らへの背後を狙うパスが、チームの一つの武器として活用される狙いもあり、「ウイングが背後へ抜けたい時、ボールが出てくる回数も増えてくるのではないかと思っています」と楽しみにしていた。

 静岡学園から加入し、早くも5シーズン目を迎える。22歳のアタッカーは「非常にいいトレーニングができています。立ち上がりの段階から二部練習も重ね、コンディションもみんな上がってきています。良い雰囲気でできていて、明日の練習試合(テゲバジャーロ宮崎戦)が楽しみです」と手応えを語る。

 鹿島は26日の練習で、初めてフルコートでどのように攻撃を進めていくか、ビルドアップの方法などを確認したという。ポポヴィッチ監督から一つひとつのポジションに細かいポジショニングが求められるのではなく、ウイングは背後へ抜けることなど大胆さやアイデアも求められ、「その点は自分にとってもプラスの要素になると思っています」と頷く。

「もちろんポポヴィッチ監督の求めるプレーもあると思います。今年は(シーズン開始から)柴崎選手のように前へ出せる選手もいて、よりウイングが背後へ抜けたい時に、ボールが出てくる回数も増えてくるのではないかと思っています」

 松村はそう語り、『10番』司令塔・柴崎岳と共に生み出す新たな連動性を楽しみにしていた。

 今年はパリ・オリンピックも開催される。大岩剛監督のもと、U-23日本代表ではラッキーボーイ的に、試合に出場すれば必ずと言っていいほど結果を残してきた。鹿島で活躍すれば……日本のキーマンにもなり得る。

 そして「決して驕りや慢心ではなく」としたうえで、松村は「自分がチームを引っ張っていきたいと思っています。試合に出られる、出るべきだという自信があります。自分がやるべき、引っ張るべき、出るべきだと思っている1年です」と、気持ちを込めていた。

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