【サッカー日本代表】元日向坂46の影山優佳さん「嗅覚に期待」、期待のイチ押し選手は? アジア杯バーレーン戦

『ABEMAスポーツタイム』で、槙野智章さんは決勝トーナメントを勝ち上がるためのイレブンを考察。

[アジアカップ ラウンド16] 日本代表 – バーレーン代表/2024年1月31日20：30(現地14:30)/アル・トゥマーマ・スタジアム

　サッカー日本代表(SAMURAI BLUE)が1月31日午後8時30分から、カタール・アジアカップのノックアウトステージ・ラウンド16(決勝トーナメント1回戦)、バーレーン代表と対戦する。最新のFIFAランキングは、日本17位、バーレーン86位。

『ABEMA(アベマ)』は1月28日22時から、スポーツ番組『ABEMAスポーツタイム』を放送。アジアカップを勝ち抜くメンバーを元日本代表の槙野智章さんが考察し、元日向坂46でタレントの影山優佳さんがキープレーヤーになる選手を挙げた。その影山さんの洞察力の高さに、槙野さんも唸った。

　このなかで、影山さんと槙野さんが決勝トーナメントを勝ち上がるためのイレブンを考えていった。槙野さんは「ディフェンスラインは安定したメンバーと強みを出せるメンバー」として、中山雄太、冨安健洋、板倉滉、毎熊晟矢を挙げた。また前線には、「両サイドバックに攻撃的な選手を並べたので、中村(敬斗)選手と伊東(純也)選手の良さを発揮できる」と期待した。

▼槙野さんによるアジアカップを勝ち抜くためのメンバー
GK：鈴木彩艶
DF：中山雄太、冨安健洋、板倉滉、毎熊晟矢
MF：守田英正、遠藤航、中村敬斗、久保建英、伊東純也
FW：上田綺世

　そしてキープレーヤーとして槙野さんは22歳のレフティ久保を挙げて、「“どのゴールにも久保あり”な動きでチームを支えている」と頷いた。

　さらにバーレーン戦でのカギを握る選手として、影山さんは上田と毎熊の二人を指名。上田について「得点力やゴールへの嗅覚を期待したい」とエールを送った。さらに毎熊については、次のように熱く語った。

「これまでの代表戦で、伊東選手の外を回り込んで大きく走ったり、ディフェンスでは攻撃の芽を摘むためにかなり高いラインで守ったりするシーンが見られた。相手の攻撃の機会を潰すことに加えて、毎熊選手のボールが攻撃の起点になるシーンが多く見られたらいいな」

関連記事>>【移籍】元浦和の橋岡大樹がルートンとの契約に「サイン」、STVVから契約金は約3.2億円。2/4さっそくプレミアリーグ残留を懸けた大一番

　槙野さんは「見てるね!　前回、毎熊選手が入って非常に良かったですからね」と影山さんに拍手を送った。

【次ページ(動画)】影山優佳さんが選ぶイチ押し選手とは？