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【浦和-東京V】酒井宏樹と森田晃樹がコイントスで交わした言葉とは? コロナ禍以降初の埼スタ5万人超え大観衆の前で…

浦和の酒井宏樹。(C)2023 Asian Football Confederation (AFC)

「『僕たちキャプテン同士は、冷静にゲームを作っていこう』と」

[J1 2節]浦和 1–1 東京V/2024年3月3日16:00/埼玉スタジアム

 J1リーグ2節、浦和レッズと東京ヴェルディの一戦は、木村勇大のボレー弾、アレクサンダー・ショルツのPKによる同点ゴールで、1-1のドローに終わり、勝点1を分け合った。いずれも今季最初のポイント獲得となった。

 この試合前のコイントス、両チームのキャプテンである浦和の酒井宏樹、東京Vの森田晃樹が、何やら会話を交わしていた。比較的長い時間言葉を掛け合い、その場面がDAZNにも映し出されていた。

 そのやりとりだが、5万863人の大観客が訪れたなか、酒井の心配りがあった。

 酒井は「今日は5万5000人のチケットが売れていると聞き、多くのファン・サポーターが訪れてくれて、もしかすると(エキサイトして)試合が荒れる可能性もあるのかもしれないと思いました。なので僕と森田選手と主審は『冷静でいたいね』と話をしました。『何かあったら主審を通して伝えて、そうすればしっかり上手くやってくれるから』とも伝えました」と、会話の内容を明かしてくれた。

 一方の森田も「どうしても熱くなる場面が出てくると思いました。けれども『僕たちキャプテン同士は、冷静にゲームを作っていこう』と、酒井選はおっしゃっていました。今日はそのことを意識してプレーしました」と語っていた。

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 試合は浦和に試合終盤にPKが与えられる展開となった。ただ二人が心配したような“荒れた”展開にはならなかった。試合はドローに終わり、両チームの今季の“決着”は10月19日の、東京Vの味スタ決戦に委ねられることになった。

取材・文/佐藤亮太

Posted by 佐藤亮太

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