観客689人、708人、881人、新方式ルヴァンカップ1回戦は集客苦戦。最多は…
ルヴァンカップ。写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA
9試合トータルで1万6173人。
JリーグYBCルヴァンカップは3月6日、J1からJ3リーグの60クラブによるトーナメント制の新方式による1回戦9試合が開催され、J3リーグのアスルクラロ沼津がJ2リーグのベガルタ仙台に勝利を収めるなど9チームが勝ち進んだ。
観客数はギラヴァンツ北九州大分トリニータの”九州ダービー”で4412人を集めた。一方、カマタマーレ讃岐対ブラウブリッツ秋田が689人、テゲバジャーロ宮崎対ファジアーノ岡山が708人、FC琉球対藤枝MYFCが881人など、平日ナイター開催とはいえ観客動員に苦戦を強いられた。9試合トータルの観客数は1万6173人だった。
結果は次の通り。
群馬 4 延長1 相模原
正田スタ 1,710人
YS横浜 1-0 水戸
ニッパツ 1,192人
沼津 3-2 仙台
愛鷹 1,600人
讃岐 0-2 秋田
ピカスタ 689人
愛媛 3 延長 4 長崎
ニンスタ 1,411人
北九州 1 延長 0 大分
ミクスタ 4,412人
宮崎 1-4 岡山
いちご 708人
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鹿児島 1 -0 千葉
白波スタ 3,570人
琉球 2-1 藤枝
タピスタ 881人