【移籍】松本山雅が期待の“大型FW”ジョップ・セリンサリウを獲得「豪快に、泥臭くゴールに向かうのが武器。得点でチームに貢献したい」
松本山雅のサポーター。写真:上岸卓史/(C)Takashi UEGISHI
V・ファーレン長崎から期限付き移籍で。
J3リーグの松本山雅FCは3月27日、V・ファーレン長崎所属のジョップ・セリンサリウ(Serignesaliou DIOP)を育成型期限付き移籍で獲得したと発表した。移籍期間は、2024年3月26日から2025年1月31日。契約により移籍期間中の長崎との全ての公式戦に出場できない。背番号は「50」。
ジョップは2023年6月30日生まれ、神奈川県出身、今年21歳になる、身長195センチあるストライカーだ。期待の大型FWは松本のサポーターに向けて、次のように抱負を語っている。
「このたび、松本山雅FCに育成型期限付き移籍で加入することになりましたジョップ・セリンサリウです。まず、このような機会をいただいた松本山雅FC関係者の皆様、そして快く背中を押してくれたV・ファーレン長崎の関係者の皆様に感謝を伝えたいです。本当にありがとうございます。豪快に、泥臭くゴールに向かうのが自分の武器なので得点でチームに貢献したいです。みんなでJ2昇格を成し遂げましょう!」
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これまでのキャリアは、東海岸蹴球倶楽部 ― 湘南ベルマーレU‐15平塚 ― 希望が丘高 ― 名古屋産業大 ― V・ファーレン長崎 ― 松本。