【FC東京】明治大MF常盤亨太の来季加入内定「東京のために全身全霊で戦う」。U-18に所属した2019年、J3で15試合・1得点
FC東京のサポーター。写真:上岸卓史/(C)Takashi UEGISHI
「多くの人に勇気や活力を与えられる選手になれるよう日々精進していきます」
J1リーグのFC東京は5月13日、明治大学に所属しているMF常盤亨太(Kyota TOKIWA)の来季加入が内定したと発表した。
常盤は2002年4月9日生まれ、 東京都葛飾区出身。173センチ・70キロ。これまでのキャリアは、レジスタFC ― FC東京U-15深川 ― FC東京U-18(※FC東京 2種登録) ― 明治大学。FC東京U-18時代の2019シーズン、すでにJ3リーグでプレーし、15試合・1得点を記録している。
常盤は次のようにコメントしている。
「2025シーズンから東京に加入することになりました、明治大学の常盤亨太です。 アカデミー時代に育てていただいた大好きなクラブでプロサッカー選手になれること、大変嬉しく思います。
サッカーの楽しさを教えていただいたレジスタFC、自分の可能性を信じて育ててくださったFC東京のアカデミー、サッカーだけでなく一人の人間として熱い指導をしていただき、高校時代には届かなかった舞台へ導いてくださった明治大学の指導者の方々、友人、そして22年間支えてくれた家族への感謝を胸にスタートラインに立ちます。
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東京のために全身全霊で戦い、多くの人に勇気や活力を与えられる選手になれるよう日々精進していきますので、応援よろしくお願いいたします」