【サッカー日本代表】北中米W杯アジア3次予選、豪州、サウジ、バーレーン、中国、インドネシアと同組に
果たしてフル代表組からのオーバーエイジ招集はあるのか!?( ※写真は3月の北朝鮮戦に先発した日本代表のスターティングイレブン)。写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA
9月スタート。2位まで出場権獲得、3・4位でも4次予選へ。
AFC(アジアサッカー連盟)は日本時間6月27日16時から、北中米ワールドカップ(W杯)アジア3次予選の組み合わせ抽選会を行った。サッカー日本代表(SAMURAI BLUE)は、オーストラリア、サウジアラビア、バーレーン、中国、インドネシアとグループCに入った。元サッカー日本代表の岡崎慎司さん、元イラン代表のメフディ・マハダビキアさんがドロアーを務めた。
3次予選はこれまでの最終予選に該当。北中米W杯からアジアの参加数が「8.5枠」と拡大されるため、各組2位までがW杯出場権を獲得。3・4位が続く4次予選に回る。そこで1位2チームもW杯の切符を掴み、2位だったチームもプレーオフへ。勝者が大陸間プレーオフに回る。
3次予選は9月からスタートする。
北中米W杯アジア3次予選の組み分けは次の通り。※順位はFIFAランキング
▼GROUP A
イラン 20位
カタール 35位
ウズベキスタン 62位
UAE(アラブ首長国連邦) 69位
キルギスタン 102位
北朝鮮 110位
▼GROUP B
韓国 22位
イラク 55位
ヨルダン 68位
オマーン 76位
パレスチナ 95位
クウェート 137位
▼GROUP C
日本 17位
オーストラリア 23位
サウジアラビア 56位
バーレーン 81位
中国 88位
インドネシア 134位
※ポット分け
▼POT 1
日本
イラン
韓国
▼POT 2
オーストラリア
カタール
イラク
▼POT 3
サウジアラビア
ウズベキスタン
ヨルダン
▼POT4
UAE(アラブ首長国連邦)
オマーン
バーレーン
▼POT 5
中国
パレスチナ
キルギスタン
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▼POT6
北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)
インドネシア
クウェート