【移籍】柏レイソルが法政大MF中川敦瑛の来季、東洋大DF山之内佑成の2026年加入内定を発表
柏レイソルのサポーター。写真:上岸卓史/(C)Takashi UEGISHI
「柏レイソルの勝利に貢献できるよう頑張ります」
J1リーグの柏レイソルは6月29日、法政大学MF中川敦瑛(Nobuteru NAKAGAWA)の2025シーズン、東洋大学DF山之内佑成(Yusei YAMANOUCHI)の2026シーズンの加入が内定したと発表した。
中川は2002年5月15日生まれ、22歳。173センチ・71キロ。神奈川県出身。これまでのキャリアは、横浜サッカークラブつばさ ― 横浜FCJrユース ― 横浜FCユース ― 法政大。
現在大学4年生である中川はクラブを通じて、次のようにコメントしている。
「2025シーズンより柏レイソルに加入することになりました、法政大学の中川敦瑛です。夢であったプロサッカー選手を柏レイソルという素晴らしいクラブでスタートできることを大変嬉しく思います。どんな時も支えてくれた家族、これまで出会ったたくさんの指導者の方々やチームメイトに少しでも恩返しできるよう全力でプレーし、柏レイソルの勝利に貢献できるよう頑張ります。柏レイソルに関わる皆様、応援よろしくお願いいたします」
また東洋大の山之内は2026シーズンからの加入内定に。これまでのキャリアは、浅井北サッカースクール ― FC DIVINE ― JFAアカデミー福島U-15 ― JFAアカデミー福島U-18 ― 東洋大。
現在3年生の山之内はクラブを通じて、「2026シーズンより柏レイソルに加入することになりました、東洋大学の山之内佑成です。幼い頃からの夢であったプロサッカー選手というキャリアを、この柏レイソルという素晴らしいチームでスタートできることを大変嬉しく思います。これまで支えてくれた家族をはじめ、すべての方々への感謝の気持ちを胸に日々精進していきます。そして、柏レイソルの勝利に貢献できるよう、覚悟を持って全力で戦います。柏レイソルのファン、サポーターの皆様応援よろしくお願いします」と決意を示している。