【浦和】リアル12番目の選手! 遠藤優が自身のユニフォームで埼スタ観戦し磐田に快勝
遠藤優がACLユニを着て、磐田戦を観戦。トップチームの勝利をサポート!(C)WE LEAGUE
「ずっとしまってあるなんて勿体無いもんね」
[J1 21節] 浦和 3-0 磐田/2024年6月30日18:30/埼玉スタジアム2002
J1リーグ21節、浦和レッズが伊藤敦樹の1ゴール・2アシストの活躍、石原広教のプロ初ゴール、そして渡邊凌磨の素晴らしい鮮烈ショットで、ジュビロ磐田に3-0の勝利を収めた。
ちょうどシーズンオフを迎えているWEリーグ 三菱重工浦和レッズレディースの遠藤優がこの試合を埼スタで観戦。2023-24シーズン女王でありベストイレブンにも選ばれたミッドフィルダーは、優勝を果たした女子AFCアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)で自ら着用した、背中に「ENDO」と記されたユニフォームを着て観戦した。
チームの勝利のためにサポートする――そのためには最高に縁起の良いキットであり、まさに文字通り12番目の選手に! トップチームはそんな遠藤をはじめサポーターの期待に応えるように、弾けるようなアタックを繰り出して快勝を収めてみせた。
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遠藤は試合後、自身のインスタグラム(yu_endo.17)で、「今日の観戦は、自分のACLユニを着て参戦 ずっとしまってあるなんて勿体無いもんね 笑」と報告。3-0の快勝劇に、「帰りの足取りも軽〜い 色んな選手が出場して見てて楽しかった。明日から7月、1年の後半がスタート!ぐっすり眠れていいスタートが切れそう」と喜びを綴っている。