久保建英から「おめでとう。必要なことは言って」。ジャガー浅野拓磨がマジョルカ到着
浅野拓磨。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA
英語にて「スペインでプレーできるのは、とても幸せ」と興奮気味に語る。
ドイツ・ブンデスリーガ1部VfLボーフムを退団してスペイン1部RCDマジョルカに加入したサッカー日本代表(SAMURAI BLUE)のFW浅野拓磨(Takuma ASANO)が7月7日、現地入りした。
ジャガー浅野はドイツのフランクフルト経由で午前11時過ぎ、パルマ・デ・マヨルカ空港に到着。パブロ・オルテルズ・スポーツ・ディレクターが出迎えたそうだ。そして空港に到着した際、現地ラジオ局の『Esports IB3』が浅野を直撃した。
浅野は英語で「スペインに来ることができてとても幸せです。マジョルカは素晴らしいクラブで、チームでのプレーはもちろん、ここでの生活をとても楽しみにしています」と興奮気味に語った。
また、レアル・マドリードからマジョルカに通算2シーズンにわたりレンタル移籍していた日本代表のチームメイトである久保建英(Takefusa KUBO)とも連絡を取り合ったそうだ。そして23歳のレフティからは「契約が発表された時、タケはおめでとうと祝福してくれました。必要なことがあれば、何でも聞いてほしいと言ってくれました」と、頼りになる後輩の存在について語っている。
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果たしてジャガーがマヨルカ島で、どんな情熱的なパフォーマンスを見せてくれるのか。初のスペイン挑戦、日本屈指のスピードスターの活躍が今から楽しみだ!