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久保建英の「荷物量」が話題に。リバプール移籍が噂されるなか、レアル・ソシエダ25日にG大阪と対戦へ

久保建英。写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA

ほとんどの選手がコンパクトなサイズのスーツケースで移動するなか…。

[親善試合] G大阪 – レアル・ソシエダ/2024年7月25日19:00/パナソニックスタジアム吹田

 サッカー日本代表(SAMURAI BLUE)の久保建英が所属するスペイン1部レアル・ソシエダが7月23日、ガンバ大阪とのプレシーズンマッチを戦うためスペインを出発した。クラブ公式エックス(旧ツイッター、アカウントは @RealSociedad @RealSociedad_JP)が出発や機内の様子などを伝えている。

 5月の国立競技場での東京ヴェルディ戦に続いて、今度は関西――大阪へのツアーに。そのクラブ発信のポストで、久保の「荷物量」がファンの間で話題となっている。

 ほとんどの選手は機内持ち込みができるぐらいの2-3泊用のコンパクトなサイズのスーツケースで乗り込んでいる。そのなかで久保だけが、唯一、ビッグサイズのスーツケースで移動しているのだ。

 もちろん貴重な母国への帰国の機会であり、この機会に運びたいものも少なからずあるに違いない。一方、ちょうどイングランド・プレミアリーグのリバプールFCへの移籍の噂も持ち上がっている最中だけに、そこと関連する何かが……との憶測も。

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 レアル・ソシエダは7月25日、G大阪とパナソニックスタジアム吹田で19時から対戦する。まだプレシーズンに突入したばかりだが、R・ソシエダの久保が大阪の地で、新シーズンに向けて動き出す。

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