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【移籍】今日デッドラインデー。神戸の寺阪尚悟が岐阜、甲府の今津佑太が鳥栖、岐阜の田口裕也が金沢へ。さらに…

(C)SAKANOWA

Jリーグ、フリートランスファーなどは9月6日まで補強可能。

 Jリーグは今日8月21日、夏の移籍マーケット(第2の選手登録期間、登録ウインドー)の最終日を迎えている。この日までに契約を締結した選手は、手続きが完了すれば、週末の試合に向けて23日までにリーグに選手登録される。

 この日は午前中から発表が続いている。まずヴィッセル神戸のDF寺阪尚悟がFC岐阜へ育成型期限付き移籍することが決まった。

 さらにヴァンフォーレ甲府の今津佑太が、主力の引き抜きの相次いだサガン鳥栖へ完全移籍している。

 そしてツエーゲン金沢は、FC岐阜のFW田口裕也を完全移籍で獲得。FC琉球は19歳の韓国人MFノ・スンギを韓国の輔仁高校から迎え入れている。

 駆け込みでの大型補強も期待される。ただ、ちょうど開幕を迎えているヨーロッパ主要リーグの移籍期間が8月30日までと重なっているため、この夏も、どうやらビッグネームが日本に来ることはないようだ。

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 また、このウインドーが閉まったあとも、選手登録の最終期限である9月6日までは、フリートランスファーや育成型期限付き移籍などでの選手獲得は可能となっている。

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