【清水エスパルス】大津高MF嶋本悠大の来季加入が内定。反町康治GM「日本サッカーの将来を担う逸材として、今後の成長がとても楽しみ」
清水エスパルスのエンブレム。(C)SAKANOWA
「1日でも早く清水エスパルスのエンブレムを背負ってプレーできるように頑張ります」
J2リーグの清水エスパルスは9月6日、大津高校のMF嶋本悠大(Yudai Shimamoto)が来季2025 シーズンに加入することが内定したと発表した。
嶋本悠大は2006年10月26日生まれ、熊本県熊本市出身。180センチ・69キロ。これまでのキャリアは、ブレイズ熊本、大津高校。U-17日本高校選抜、U-18日本代表に選出されてきた。
嶋本はクラブを通じて、次のようにコメントしている。
「この度、清水エスパルスに来シーズンより加入することになりました熊本県立大津高校の嶋本悠大です。幼い頃からの夢であったプロサッカー選手を清水エスパルスというクラブでスタートできることを大変嬉しく思います。今まで支えてくださった方々に感謝し、1日でも早く清水エスパルスのエンブレムを背負ってプレーできるように頑張ります。応援よろしくお願いします』
また、反町康治ゼネラルマネジャー(GM)は、この補強について、次のようにコメントしている。
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『エスパルスファミリーの皆さん、いつもご声援ありがとうございます。このたび、大津高校の嶋本悠大選手と来季の契約を締結できたことを嬉しく思います。優れたパーソナリティを持つ彼は、180センチを越えるプロポーションを持ち、攻守に渡ってハードワークできる能力を兼ね備えています。先日静岡で行われたSBSカップでもUー18日本代表としてそのポテンシャルをいかんなく発揮してくれました。来季エスパルスの新戦力として、また日本サッカーの将来を担う逸材として、今後の成長がとても楽しみです。我々も出来る限りのサポートをしていきたいと思っています。嶋本選手、ようこそエスパルスへ!!」