【サッカー日本代表】早くもC組単独首位、10月はサウジ、豪州との強豪対決! 上田綺世2ゴール・1アシスト、守田英正2得点、小川航基一発でバーレーンに5-0快勝
守田英正。写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA
2試合連続無失点。
[北中米W杯アジア3次予選 C組 第2戦]バーレーン代表 0-5 日本代表/2024年9月11日1:00(現地10日19:00)/バーレーン・ナショナル・スタジアム(リファー)
2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選(3次予選)の第2戦、サッカー日本代表(SAMURAI BLUE)が5-0でバーレーン代表に勝利を収めた。日本はC組唯一の2連勝で、早くも単独首位に立った。
灼熱の中東の地での決戦。37分、鎌田大地のクロスからハンドのファウルで得たPKを上田綺世が沈めて、日本が先制に成功する。さらに後半に入ると、47分、上田が振り向きざまの強烈なシュートを沈めて、リードを2点に広げた。
そのあと守田英正が、上田、三笘薫のアシストから2ゴールを立て続けに決める。
さらに81分、交代出場した小川航基がジャンプヘッドで叩き込み、5-0とした。
ボール保持率は日本が77パーセント、バーレーンが23パーセント。シュート数は日本の14本対3本(枠内9本対1本)。日本は2連勝で勝点6に伸ばして、C組で単独首位に立った。2位はサウジアラビア(勝点4)。
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森保一監督率いる日本代表は続く10月シリーズでは、アウェーでサウジアラビア代表、ホームでオーストラリア代表と対戦する。