【浦和】ラファル・ジャナス氏、ヴォイテク・マコウスキ氏がコーチに復帰
二人のコーチが復帰、スコルジャ体制を支える。写真:石橋俊治/(C)Toshiharu ISHIBASHI
昨シーズンに続き、スコルジャ体制を支える。
J1リーグの浦和レッズは9月11日、ラファル・ジャナス氏(Rafal Janas)、ヴォイテク・マコウスキ氏(Wojciech Makowski)がトップチームのコーチに就任することで、契約に合意したと発表した。ともに昨シーズン、マチェイ・スコルジャ監督を支えた。二人は就労ビザの発給など手続きが完了したあと着任する。
ジャナス氏は1977年3月15日生まれ、ポーランド出身の47歳。昨季は浦和のコーチを担い、2024年はレフ・ポズナンのアシスタントコーチだった。
マコウスキ氏は1990年8月4日生まれ、ポーランド出身の34歳。2023年は同じく浦和のコーチを担い、その後、Avia Swidnikの監督を務めていた。
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