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ベレーザで活躍した木﨑あおいがマレーシアのサバに加入決定!

サンフレッチェ広島レジーナから日テレ・東京ヴェルディベレーザに加入した木﨑あおい。写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA

浦和L、ちふれ、広島でもプレー。

 日テレ・東京ヴェルディベレーザで2023-24シーズンまでプレーしたDF木﨑あおい(Aoi KIZAKI)が、マレーシアのコタキナバルをホームとするサバ(Sabah FA Women)に所属することが決まったと発表した。

 木﨑は1998年3月13日生まれ、埼玉県飯能市出身。161センチ・48キロ。これまでのキャリアは、TSガールズ ― 美杉台トゥギャザー ― 飯能ブルーダー ― 浦和レッズレディースジュニアユース ― 浦和レディースユース ― 浦和レディース(現・三菱重工浦和レッズレディース) ― ちふれASエルフェン埼玉 ― サンフレッチェ広島レジーナ ― ベレーザ。

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 ベレーザでは2022-23シーズンは公式戦12試合出場、昨季は7試合・2ゴールを記録している。これまでU-19・U-20女子日本代表でもプレー経験がある。

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