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【ライプツィヒ-フライブルク】スタメン発表。ブンデスリーガ2位・3位対決、日本代表MF堂安律が開幕から8試合連続で先発

堂安律。写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA

ホームチームは開幕から無敗、首位バイエルンと並ぶ勝点17。アウェーチームは2ポイント差で追う。

[ブンデスリーガ 8節]RBライプツィヒ – フライブルク/2024年10月26日/レッドブル・アレーナ

 ドイツ・ブンデスリーガ8節、2位RBライプツィヒ 対 3位SCフライブルクの注目の上位対決、スタメンが発表された。フライブルクのサッカー日本代表(SAMURAI BLUE)MF堂安律は開幕から8試合連続で先発に名を連ねている。

 直近のリバプールFC戦で決定機を作り出すものの0-1で敗れるなどUEFA欧州チャンピオンズリーグ(CL)ではまだ3連敗で未勝利のライプツィヒだが、ブンデスリーガでは5勝2分で首位バイエルン・ミュンヘンと勝点17で並んでいる。

 対するフライブルクは5勝2敗の勝点15で3位につける。こうした強豪との対戦で結果を残せるか。さらにチームとしてワンランクアップするためにも、試される一戦になる。

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 日本代表では3-4-2-1の右ウイングバックとシャドーで起用される堂安だが、フライブルクでは4-2-3-1の右MFが主戦庄だ。今季これまでリーグ7試合・3得点・1アシストを記録(他にDFBカップ1試合出場)。直近2試合でゴールに絡んでおり(1得点・1アシスト)、一発が期待される。

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