長澤徹監督が契約更新、『RB大宮』初代指揮官に!「近い将来、RB大宮アルディージャが頂点に立つために」
RB大宮アルディージャのフラッグ。(C)RB大宮株式会社
J3制覇、1年でJ2へ。長澤体制2年目に。
来季2025シーズンにJ2へ昇格する大宮アルディージャ(来季からRB大宮アルディージャ)は11月29日、長澤徹監督(Tetsu NAGASAWA)との契約を更新したと発表した。
長澤監督は1968年5月28日生まれ、愛媛県出身の56歳。
指導歴は、本田技研コーチ ― FC東京コーチ ― FC東京U-15深川監督 ― FC東京コーチ ― FC東京U-15深川監督 ― FC東京コーチ ― ジュビロ磐田ヘッドコーチ ― 磐田監督 ― 磐田ヘッドコーチ ― ファジアーノ岡山コーチ ― 岡山監督 ― FC東京コーチ兼U-23監督 ― FC東京コーチ ― 京都サンガF.C.ヘッドコーチ ― 大宮監督。
長澤監督は次のように決意を示している。
「1年間、応援していただきありがとうございました。引き続き、RB大宮アルディージャの一員として戦えることを光栄に思います。近い将来、RB大宮アルディージャが頂点に立つために、選手と一丸となって来シーズンのJ2リーグを戦っていきます。来シーズンも応援をよろしくお願いします」
関連記事>>クロップは大宮など3クラブに「より大きな影響力を持つ」
大宮は今シーズン就任した長澤監督のもと、25勝10分3敗の勝点85でJ3リーグを制し、1年でのJ2リーグ復帰を果たしている。