元日本代表FW大久保嘉人が2か月で13キロダイエット! 筋骨隆々に「面倒くさいけどとりあえずやってみよう」
元日本代表の大久保嘉人がエックスで肉体改造の“ビフォー・アフター”を公開。※アカウントは@Okubonbon13
エックスで“ビフォー・アフター”を公開。「行動すれば見たことない世界が待っている。最高!!」
セレッソ大阪や川崎フロンターレなどで活躍したサッカー元日本代表の大久保嘉人氏が11月29日、自身のエックス(@Okubonbon13)を更新して、筋トレによって約2か月で13キロダイエットし、筋骨隆々になったことを“ビフォー・アフター”の写真とともに報告した。
日本代表では2010年ワールドカップ(W杯)のレギュラーとしてベスト16入りに貢献するなど、通算60試合・6得点を記録。そしてC大阪にて2021シーズンを最後に現役を引退した。
その後はメディアにて解説者やコメンテーター、バラエティ番組のゲストなどで、そのセンスをいかんなく発揮してきた。
ただし、大久保氏はエックスで「現役引退してジャージに着替えるのも面倒くさい、汗かくのも面倒くさいと思って何もしてなかったら、なんと83.1キロまで太ってしまい」と、お腹たっぷりのスタイルになってしまったという。そこで「ヤバイと思って筋トレを始めたら2ヶ月17日で激変した」と、この2か月で鍛え抜かれた肉体に仕上げてみせた。
「面倒くさいけどとりあえずやってみよう!行動すれば見たことない世界が待っている。最高!!」
そのように大久保氏は何か自分自身の改善点を実感したら、ただ嘆くのではなく、まず行動に移したほうがいいと呼び掛けている。
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大久保氏は12月14日の中村憲剛引退試合、翌15日の松井大輔引退試合、それぞれ出場を予定している。