【移籍】どこ? 屈強ポルトガル人CBがJリーグクラブと「契約寸前」。ウクライナ1部オレクサンドリヤで今季15試合・4得点
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オプションで守備的ボランチにも対応。
ウクライナリーグ1部FCオレクサンドリヤに所属しているポルトガル人DFミゲル・カンポス(MIGUEL CAMPOS)が2025シーズン、Jリーグ移籍に向けて交渉が大詰めを迎えているという。
ミゲル・カンポスは1996年8月19日生まれ、ポルトガル・フェルメンテロス出身の28歳。188センチある屈強センターバックで、オプションとして守備的ボランチにも対応する。今季はリーグ戦で15試合・4ゴールを記録している。オレクサンドリヤとの契約は2025年5月までとなっている。
ウクライナのジャーナリストであるイゴール・ブルバス氏がこのほど、「カンポスはチームを離れる寸前まで来ている」とレポート。具体的なクラブ名は明かしていないものの、日本のJリーグクラブからオファーが来ていて、交渉が大詰めを迎えているということだ。最近はポルトガル3部アナディアFC、クロアチア2部NKルデシュと在籍し、今年1月からオレクサンドリヤでプレーしてきた。
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フリートランスファーとなって新たな契約を勝ち取ってきた。『トランスファーマルクト』によると、推定市場価格は上昇を続けているものの、30万ユーロ(約4800万円)と破格だ。