【浦和】桐蔭横浜大のFW肥田野蓮治、2026年の加入内定「特長である左足のキック、推進力を存分に発揮し、チームの勝利に貢献できるよう、謙虚に直向きに努力していきます」
浦和レッズの2025シーズン新ユニフォーム。写真:石橋俊治/(C)Toshiharu ISHIBASHI
関東一高を経て大学サッカーでブレイク。
J1リーグの浦和レッズは1月15日、桐蔭横浜大学のFW肥田野蓮治(Renji HINODA)の2026年(2026-27シーズン)の加入が内定したと発表した。
肥田野は2003年12月1日生まれ、千葉県出身の21歳。181センチ・75キロ。これまでのキャリアは、東習志野FC ― FC東京U-15深川 ― 関東一高 ― 桐蔭横浜大。 肥田野は浦和を通じて、次のように決意を示している。
「浦和レッズに加入することになりました、桐蔭横浜大学の肥田野蓮治です。浦和レッズという偉大なクラブの一員としてプロキャリアを始められることを大変嬉しく思います。そして、家族、指導者、チームメートをはじめとするこれまで関わってくださった全ての方々に感謝し、自分のプレーで恩返ししていきたいと思います。
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加入は来季からとなりますが、自分の特長である左足のキック、推進力を存分に発揮し、チームの勝利に貢献できるよう、謙虚に直向きに努力していきます。浦和レッズに関わる全ての皆さま、よろしくお願いします!」