「イニエスタの元相棒」古橋亨梧をスタッド・レンヌが歓迎! 獲得決定、移籍金は…。ジョタのセルティック復帰も正式発表
スタッド・レンヌが日本代表FW古橋亨梧の獲得を発表。※クラブ公式サイトより
週末ストラスブール戦で先発抜擢も。セルティックでは165試合・85ゴール…2試合に1ゴールを決める。
フランス1部スタッド・レンヌが現地1月27日、セルティックFCに所属していたサッカー日本代表(SAMURAI BLUE)FW古橋亨梧(Kyogo FURUHASHI)の完全移籍での獲得を正式に発表した。一方、これまでスタッド・レンヌにいたジョタのセルティックへの復帰も決まった。
レンヌはクラブ公式サイトで、古橋がセルティックでの3シーズン、通算165試合・85ゴールを記録し、ほぼ2試合に1ゴールを決めてきたという驚異の決定力を伝える。またヴィッセル神戸時代には「アンドレス・イニエスタの元相棒としてブレイクを果たした」と、そのキャリアの日本での源泉についても触れている。
またセルティックの情報サイト『67ヘイル・ヘイル』によると、古橋の移籍金は約1000万ポンド(約19億円)ということだ。ジョタとのトレードにより減額された。
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就任間もないアルゼンチン人のホルヘ・サンパオリ監督のもと、チームは現在2部との入れ替えプレーオフ圏の16位と低迷している。古橋は日本時間2月2日25時15分から行われるホームでのRCストラスブール戦でのリーグ・アン・デビューと初ゴールを目指す。もしかすると……先発出場もあり得る!