【移籍】ブラジル人MFグスタボ・クリスマンをサンタ・クララから獲得「早くチームに貢献できるように努力したい」
ヴィッセル神戸のフラッグ。!写真:上岸卓史/(C)Takashi UEGISHI
今季ポルトガル1部17試合に出場も、2月からケガ(!?)で戦線から離脱。
J1リーグのヴィッセル神戸は3月3日、ポルトガル1部CDサンタ・クララに所属していたブラジル人MFグスタボ・クリスマン(GUSTAVO KLISMAHN)を期限付き移籍で獲得したと発表した(クラブが完全移籍から訂正)。期間は今シーズン末まで。背番号は「77」。
グスタボ・クリスマンは1999年11月23日生まれ、ブラジル・パラー州出身の25歳。179センチ・79キロ。デスポルティーボ・ブラジル ― GDエストリル・プライア ― F.C.アルベルサ ― ポルティモネンセSC ― CDサンタ・クララ ― 神戸。これまでの通算成績は、ポルトガル1部32試合・0 得点、同2部32試合・ 1得点。
サンタクララの1部昇格に貢献し、今季も中盤を支えてきた。しかし今年2月からはケガのためと見られるが、戦線から離脱していた。
グスタボ・クリスマンは次のようにコメントしている。
関連記事>>【移籍】SNSトラブルの山田康太、G大阪から横浜FCへ完全移籍「すでに開幕しているなか、声をかけていただき非常に嬉しく思っています」
「この度、ヴィッセル神戸に加入することになりましたグスタボ・クリスマンです。ヴィッセル神戸のユニフォームを着られることを大変嬉しく思います。この素晴らしいクラブの一員としてプレーできることに感謝し、早くチームに貢献できるように努力してまいります。ファン、サポーターの皆さん、どうぞよろしくお願いします」