【移籍】鹿島、神戸のエリキなどフォロー、ヴィトーリアのMFヴァル・ソアレスがJリーグ移籍を決断。ポジションは…

クラブと双方合意のもと契約解除。フリートランスファーであれば移籍期限3/26以降も獲得可能。

　ブラジル・セリエA（1部）のECヴィトーリアに所属していたMFヴァル・ソアレス（Val Soares）が3月24日までに、Jリーグクラブへ移籍するため、双方合意のもと契約を解除したという。

『グローボ』によると、ヴァル・ソアレスはJリーグクラブからオファーを受けて、クラブと話し合いを持ち、双方合意のもとで契約解除に至ったという。すでにチームの活動には参加していない。

　ヴァル・ソアレスの主戦場は守備的ボランチで、2025シーズンは公式戦5試合、129分に出場していた。先発出場は1試合。

　28歳のミッドフィルダーはインスタグラムの自身のアカウント（valdemirsoares97）で、鹿島アントラーズ、ジーコ、鹿島の元指揮官であるザーゴ、このほどFC町田ゼルビアからヴィッセル神戸に加入したエリキ、元神戸のアンドレス・イニエスタなどをフォローしている。もちろん他にも様々なクラブや選手をフォローしているが、果たして新天地のヒントになるのだろうか!?

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　Jリーグの移籍期間は3月26日までとなっている。ただし、フリートランスファーの選手は、その期間外でも獲得できる。