【鹿島】明治大MF林晴己の2026年加入内定、特別指定選手として今季から公式戦の出場が可能に
鹿島アントラーズ 写真:松村唯愛/(C)Yua MATSUMURA
フィジカル強度を備え、テクニックを生かしたドリブル突破からの打開が武器。
J1リーグの鹿島アントラーズは5月9日、明治大学のMF林晴己(Haruki HAYASHI)の2026シーズン加入が内定したと発表した。林は5月7日付で特別指定選手に承認され、今季のトップチームでの公式戦出場が可能になった。背番号は「37」。
林は2003年12月5日生まれ、山口県出身。177センチ・73キロ。右利き。これまでのキャリアは、FCリベルダーデ山口 ― 高川学園中学校 ― 高川学園高校 ― 明治大学 (現・4年)。
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林は高度なテクニックを生かしたドリブル突破からゴールをもたらす攻撃的ミッドフィルダー。フィジカル強度も高く、攻守においてチームに貢献する。