ホリエモンがハマるドラマとは?「中居くん問題で辞任した大多亮さんって才能あったんだろうなぁ。しかし…」
ホリエモンこと堀江貴文氏。(C)SAKANOWA
エックスで「ほんとクオリティ高い」と絶賛し、改めて話題に。
実業家のホリエモンこと堀江貴文氏が6月1日、自身のエックス(@takapon_jp)を更新し、動画のサブスクリプションサービスで配信されているフジテレビの名作『101回目のプロポーズ』にハマり、「ほんとクオリティ高い」と絶賛。多くの人が反応し、注目のポストとなっている。
このドラマは武田鉄矢さんと浅野温子の主演で1991年に放送された、全くもてなかった男性が一筋の想いを貫き、絶世の美女と恋に落ちていくラブロマンス。チャゲ&飛鳥の名曲「SAY YES」のCD販売は200万枚のダブルミリオンを記録し、最終回の視聴率は36.7パーセントを記録した。
現在は動画配信サービスのFOD、ネットフリックス、Amazonプライムビデオで配信されているという。
堀江氏は「101回目のプロポーズ最近見てるんだけどほんとめちゃ良いよね。やっと『僕は死にまっしぇん!』のところまで見た。ほんとクオリティ高い」と絶賛。「中居くん問題で辞任した大多亮さんって才能あったんだろうなぁ。しかし…フジテレビはこんな優良資産たくさん持ってるのにもったいないよなぁ。せめてデジタルリマスターとかしてリリースすりゃいいのにな。FODだけそれやるとかだったら賢いけど」と提案している。
一部報道では、新生フジテレビから『102回目のプロポーズ』が配信される計画があるのではないか……という噂も報じられている。それを受けて、ホリエモンも「101回目のプロポーズ」を改めてチェックしたということだ。
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海外への配信などはできないのだろうか。過去のドラマの名作が、フジテレビ再生へのカギを握ってくる――堀江氏もこの“財産”の有効活用を訴えている。