【移籍】浦和がスロベニア代表『大型FW』ブレイズ・クラマーを狙う! スコルジャ監督の古巣ワルシャワで活躍、日本代表DF森下龍矢が所属
ブレイズ・クラマー ※インスタグラムの ＠blazkramer より
「経験豊富なストライカーが加わる可能性」
トルコ1部コンヤスポルに所属しているスロベニア代表FWブレイズ・クラマー（Blaz Kramer）に今夏、J1リーグ浦和レッズへの移籍の噂が浮上している。
6月1日で29歳になったクラマーは191センチある大型ストライカー。浦和のマチェイ・スコルジャ監督が率いた経験のあるレギア・ワルシャワに所属している。サッカー日本代表（SAMURAI BLUE）DF森下龍矢とチームメイトだ。
今季2024-25シーズン、リーグ30試合・9得点・3アシスト、公式戦通算45試合・17得点・7アシストと活躍した。
するとトルコメディア『ハキミエット』は6月7日、浦和がクラマー獲得に動いていると報じた。スロベニア代表としても9試合に出場している生粋のストライカーが、浦和からラブコールを受けているというのだ。
「コンヤスポルのスロベニア人フォワード、ブレイズ・クラマーに移籍の噂がある。J1リーグの強豪の一つである浦和レッドダイヤモンズが、この経験豊富なストライカーを獲得する可能性が浮上している。シーズン通して安定した活躍を見せたクラマーは、闘志溢れるプレースタイルと高度なフィニッシュスキルで注目されてきた」
そして今回、浦和から注目を集めていることが明らかになったということだ。
関連記事>>【J1リーグ 2024年度 売上高ランキング】1位 浦和が初の2年連続100億円台、4位 広島ほぼ倍増80億円突破! 2位 川崎、3位 神戸…最下位は!?
確かにそのプロフィールは、浦和が欲してきたFWのタイプと言える。果たして、クラブW杯に間に合うのか（クラブW杯に向けた特例のマーケット期間は6月10日まで）!?