場外乱闘に発展、ホリエモンさらにキレる「お前みたいなアホと違う」「捻くれ者はそういう感じで捻じ曲がって考えるんだなぁ」
堀江貴文さん。(C)SAKANOWA
阿波踊りでのキャッシュレス論争から…。
実業家のホリエモンこと堀江貴文氏が8月16日から17日にかけて、エックス(旧ツイッター アカウントは @takapon_jp)で、キャッシュレス論争から次第に場外乱闘へと発展。一般の読者から寄せられた様々な指摘に反応している。
キャッシュレス決済では、いざという時に買い物ができない、というやや幼稚なツッコミには、「お前みたいなアホと違うんで、極限状況でどうやればモノが買えるのかちゃんと工夫するから大丈夫だよ」と返している。
短文から真意を読み取ることができない人がどんどん増えているというSNSが浸透した社会には、「そそ。頭の悪いやつって自分の要領の悪さと同じように俺が要領悪いって思い込むのなんなんだろう」、「短文だと読み書きできてる気になっちゃうんで地獄ですよ。ThreadsとかXに輪をかけてヤバい」などと指摘している。
堀江氏は「実質的な文盲が多いってことだよ。メルマガ読者も大して増えないし、本の売上も頭打ち」と嘆く。
そうしたなかで堀江氏が様々なイベントを企画・主催し、さらに様々な商品開発を手掛けていることに、エックスで批判してくる人物も登場。これにはホリエモンも呆れかえっている。
「捻くれ者はそういう感じの捻じ曲がった感じで考えるんだなぁ。ポテチとか一袋何円とかのロイヤリティでしかも俺の懐じゃなくてWAGYUMAFIAの会社に入るしせいぜい数100万円。まあ小銭だね。フェスは赤字かトントンだよ。楽しいからやってる。他で儲けてるから出来るんだよ」
発端は…>>徳島の阿波踊り、ホリエモンが現金払いの屋台にキレて炎上「クソまずい たこ焼き屋マジクソ。消えて欲しい」
いろいろな事業や取り組み、イベントやプロジェクトを協力し合って実行していくなかで、新たな価値や発想も生まれる。なんでもかんでも批判してくるエックスの世界に、堀江氏もさすがに少々困惑しつつあるようだ。