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楽天の株価が好調、ホリエモン「割と買い」その理由とは!?

楽天の三木谷浩史会長。 (Photo by Chris McGrath/Getty Images for Rakuten)

ユーチューブのホリエモンチャンネルで、後藤達也らとの鼎談を一部公開。

 実業家の堀江貴文氏が2月26日、自身のユーチューブチャンネルのホリエモンチャンネルで動画「円安により楽天がピンチに!? 経済ジャーナリストと楽天の未来を分析【後藤達也×三戸政和×堀江貴文】」と題した鼎談の一部を公開した。

 そのなかでJ1リーグヴィッセル神戸の責任企業でもある楽天グループ株式会社について、今月に入って株価が上がり、昨年来高値を更新。その経営状況について、楽天モバイルの損失回復や負債削減の目処が立ちつつあること、金融やネット通販の業績が好調であることなどが評価されているという。一方、まだ経営リスクは抱えているとされ、そのあたりについて堀江氏が後藤氏らの見解に耳を傾けた。

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 そして、楽天株は買いか、売りか? という話題に。後藤氏は「あまりに不確実すぎて分からない」と言葉を濁した。一方、堀江氏は「僕は逆に割と買いだと思っています。なぜかというと、最悪の場合、どこかが買うと思うから。どこかが絶対に買うんですよ」と語り、以前と比べて「状況が大きく二つ変わった」として動画内で詳しく解説している。後藤氏も「それはめちゃくちゃ大きいと思います」と頷いている。

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