【浦和】なぜ、その背番号を選んだのか? 新加入6選手が答えた
浦和の新加入選手が新ユニフォームで登場!(左から)荻原、柴戸、山田、岩波、武富、橋岡。(C)SAKANOWA
山田直輝「前に戻るのではなく、進んだ自分を見てほしい」
浦和レッズの2018シーズンの新体制発表記者会見が1月11日、埼玉スタジアムで行なわれた。新加入6選手(マルティノスは元日の天皇杯決勝まで戦ったため、1次キャンプで合流予定)が新天地での抱負を語るなか、なぜ、その背番号を選んだのかを答えた。
各選手の答えは以下のとおり。
■MF山田直輝/18番
今まで背番号にはこだわりを持ってやってきたが、サッカー選手として、番号にこだわるよりも、ピッチで示さないといけない気持ちのほうが強いです。浦和に戻ってくると決まってから「背番号何番にする?」「やっぱり34なんでしょ」と言われたが、前に戻るのではなく、進んだ自分を見てほしかったので、34番だけは絶対に嫌だと思っていました。そこで好きな「8」の入った「18」を選ばせてもらいました。
■DF岩波拓也/31番
僕はJ1で初めて先発出場したときにつけていた31番を選びました。
■MF武富孝介/7番
空いているなかから選ばせてもらいました。責任ある番号だと思いますが、それを力に変えてプレーしたいです。
■DF柴戸 海/29番
(1999年のジェフ市原時代の)阿部選手がつけていた番号。阿部選手を越えていけるような選手になりたいという意味で、29をつけさせていただきました。
■DF橋岡大樹/27番
自分はもともと27に決まっていました。試合に出て、自分の番号にしていければいいと思うので、27番をつけて試合に出て、自分の番号にしていきたいです。
■MF荻原拓也/26番
同じくもともと決まっていた番号でした。プロ1年目から試合に出て、思い出に残る番号にしたいです。