【京都サンガ】米本拓司が名古屋から完全移籍に切り替え、金子大毅は磐田へ! その決断の理由は!?
金子大毅。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA
米本「京都サンガF.C.が新しい景色をみるために全力を尽くして頑張ります!」
J1リーグの京都サンガF.C.は12月26日、名古屋グランパスから期限付き移籍していたMF米本拓司(Takuji YONEMOTO)を完全移籍で獲得したと発表した。一方、金子大毅(Daiki KANEKO)がジュビロ磐田へ完全移籍することが決定した。
二人は京都を通じて、次のようにコメントしている。
◎米本拓司(34歳)
「この度、名古屋グランパスから京都サンガF.C.に完全移籍することになりました。 夏から加入した時に今まで在籍していた選手のように応援していただいて凄く嬉しかったですし、パワーになりました。 このチームに完全移籍できて大変嬉しく思います! 京都サンガF.C.が新しい景色をみるために全力を尽くして頑張ります! 今年以上の応援よろしくお願いします」
◎金子大毅(26歳)
「 ファン・サポーター、選手、スタッフ全員で闘う京都サンガF.C.で、3年間プレーできたことをとても誇りに思います。J1残留を決めたロアッソ熊本戦や最多入場者数を記録したガンバ大阪戦などサンガスタジアム by KYOCERAでのプレーは今でも鮮明に覚えています。
苦しい時間も多く、1年間通してチームの戦力になることができず悔しい気持ちはありますが、環境を変え自分自身さらに成長していくために決断しました。この決断をして良かったと思えるよう、頑張ってきます。
関連記事>>【移籍】マンチェスター・ユナイテッドが三笘薫を獲得へ。ラッシュフォード後任候補、3人のうちの一人
本当に3年間ありがとうございました」