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【日本代表】鈴木武蔵、久保建英、鎌田大地の新トリデンテはどうか?3バックの「こんな布陣を見てみたい」

日本代表の11月シリーズ・パナマ代表戦、3-4-2-1での「こんな布陣を見てみたい」。(C)SAKANOWA

カメルーン戦の後半45分間に採用。攻撃はあまり機能しなかったが――。

 日本代表(SAMURAI BLUE)が11月13日(日本時間同23時15分)にパナマ代表、17日(同18日5時)にメキシコ代表とオーストリア・グラーツで国際親善試合を行う。

 今回クラブ事情により大迫勇也(ヴェルダー・ブレーメン)、堂安律(アルミニア・ビーレフェルト)、奥川雅也(RBザルツブルク)の招集が見送られ、計23人が招集された。そのなかで森保一監督が模索する3-4-2-1に当てはめ、「こんな布陣を見てみたい」陣容を考えてみた。

 前回10月シリーズではカメルーン戦の後半45分間、3-4-2-1が採用された。右ウイングバックの伊東純也が再三にわたって突破から打開し、そのクロスに逆サイドの原口元気が合わせる形で決定機も作り出された。

 森保監督はこのシステムでサンフレッチェ広島時代、三度のリーグ制覇を果たしている。ただカメルーン戦では、その時のように、この布陣の“肝”と言える各ポジションの役割をそこまで徹底させず、選手に自由を与えていた。1年ぶりの活動再開ということもあったが、結果、攻撃面はあまり機能したとは言えなかった。

 ミハイロ・ペトロヴィッチ監督(現・北海道コンサドーレ札幌)から伝承されるこのシステムは4バックと異なり、やはり「規律」が重要であることも、改めて思い知らされる内容にもなった。

 3-4-2-1を採用するメリットとして、センターバック陣のやりくりが可能な点が挙げられる。FCフローニンゲンで開幕から全試合フル出場中と結果を残す板倉滉、前回コートジボワール戦で決勝点を決めた植田直通らを組み入れやすくなる。

 ウイングバックは人選によって、戦い方を変化できる。攻撃的な浅野拓磨、実績のある長友佑都、バランス力のある原口元気、守備力の高い中山雄太……。左右のバランスを見て、前回3バックで臨んだ酒井宏樹のウイングバック起用も試す価値があるか。

 そして攻撃面では、最もタレントが豊富な2列目に人を割ける。現在好調な鎌田大地と久保建英、浅野拓磨、三好康児らを組み合わせ、どのような相乗効果が生まれるのか――期待も膨らむ。今ヨーロッパでプレーする日本人選手の中で最も勢いのあるセンターフォワードの鈴木武蔵、鎌田、久保という「新トリデンテ」も見てみたいユニットの一つだ。

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[文:サカノワ編集グループ]

 

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