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【日本代表】森保ジャパン幻の初ゴールから3年、佐々木翔が遂に正真正銘『国際Aマッチ1得点』

待望の国際Aマッチ初ゴールを決めた日本代表の佐々木翔。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

W杯予選キルギス戦、坂元達裕のコーナーキックから打点の高いジャンプヘッドで。

[W杯アジア2次予選 F組] 日本 5-1 キルギス/2021年6月15日/パナソニックスタジアム吹田

 カタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選F組の日本代表対キルギス代表戦、日本が初先発のオナイウ阿道のハットトリック、佐々木翔の国際Aマッチ初ゴール、さらに浅野拓磨のジャガー弾で、5-1の勝利を収めた。

 その瞬間、佐々木が咆哮し喜びを爆発させた。待ちに待った、文字通り待望の一発だった。

 直前のヘディングによる決定的なシュートを惜しくも外していた。それでも72分、坂元達裕のコーナーキックに、ジャンプヘッドで完全に競り勝ってボールの方向を変え、狙い通りファーサイドのゴールネットを揺らしてみせた。

 森保一監督の就任当初から日本代表入りしてきた。

 その初陣である2018年9月11日、コスタリカ代表戦。会場は今回と同じパナソニックスタジアム吹田だった。

 16分に中島翔哉のコーナーキックにヘッドで合わせてゴールネットを揺らしたが、そのシュートが相手選手に当たって方向が変わっていたとして、記録は『オウンゴール』に。「強くヒットできて、自分の良さを出せました。ただ『あ~~、オウンゴールになっちゃったよ!!』みたいな感じですかね……」「いやぁ、なんとかならないですかね、今からでも」と、かなり悔しそうに語っていた。

 あれから約2年9か月。森保監督からの信頼は変わらず、ポイントごとに招集されてきた。そして、ついに――この日、チャンスをモノにしてみせた。

 31歳での国際Aマッチ初ゴール。森保一監督は「日本にたくさんのいい選手がいるという選手層の厚さを示し、個の特徴を出しながらも組織的な戦いを見せられました。誰が出ても闘える、力強さを感じられたと思います」と最終予選に向けて、佐々木のみならずチーム全体の高いパフォーマンスに手応えを得ていた。

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[文:サカノワ編集グループ]

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