【日本代表】運命の日韓戦スタメン予想。湘南FW町野、横浜FM水沼、川崎DF山根ら香港戦メンバー主体に│東アジアE-1選手権
森島や脇坂がインサイドハーフ、藤田、橋本、岩田らがアンカーに入る4-1-4-1(4-3-3)が採用される可能性もある。(C)SAKANOWA
中盤3枚の組み合わせは?
[東アジア選手権] 日本 – 韓国/2022年7月27日19:20/豊田スタジアム
東アジアE-1選手権を締めくくる第3戦、サッカー日本代表(SAMURAI BLUE)が7月27 日、韓国代表と豊田スタジアムで対戦する。欧州組が不在ではあるが、勝ったほうが優勝となる事実上の決勝戦(韓国は引き分けでも優勝)。FIFAランキングは日本24位、韓国28位。
スタメン予想だが、森保一監督はこの2試合をミックスした“ベスト”、あるいは香港戦の先発メンバーを主体とするかは、試合直前まで検討すると語っていた。中国戦をスコアレスで終えた内容を踏まえると、基本的には、J1リーグ首位に立つ横浜F・マリノス、リーグ2連覇中の川崎フロンターレ組がスタートから出た香港戦のメンバーが有力視される。
指揮官ができるだけ多くの選手にチャンスを与えたいと語るなか、すでにフィールド選手は全員が起用されている。GKはまだ出場機会のない谷晃生(湘南ベルマーレ)の起用が濃厚だ。
また香港戦から変更があるとすれば、アンカーあるいはボランチでの橋本拳人の起用、そして高い能力を示す脇坂泰斗、中国戦ではサイド起用で結果を残せなかった森島司のインサイドハーフ起用あたりか。再び総入れ替えも選択肢の一つに。
今大会の2試合に続き、4-2-3-1が採用されることが有力視される、もしかすると、4-3-3(4-1-4-1)もあり得る。
今大会これまで韓国は2連勝(勝点6)で首位、日本は1勝1分(勝点4)で2位。
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