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負傷のマネはメンバー外。リバプール南野に訪れた勝負所「闘うことが大切」とクロップ監督

南野拓実。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

順延分のウェストハム戦、ピンチをチャンスに変えられるか。

 [プレミアリーグ 18節] ウェストハム – リバプール/2020年1月29日(日本時間30日4:45)/ロンドン・スタジアム

 イングランド・プレミアリーグで順延になっていたリバプールFC対ウェストハム・ユナイテッドFCが日本時間の29日深夜に行われる。直近のFAカップで先発して先制点につながるポストプレーはしたものの、プレー全体の評価があまり高まらなかった日本代表FW南野拓実は、出場機会を得られるか。チャンスが来れば、攻撃面での結果が問われる勝負どころとなる。

 リバプールは1試合消化試合が少ないものの22勝1分(54得点・15失点)の勝点67。2位のマンチェスター・シティに勝点16差を付けている。今回勝利を収めて、その差をさらに広げたいところ。

 南野は前節のウルヴァーハンプトン・ワンダラーズFC戦(○1-2)でサディオ・マネの負傷により34分から途中出場しプレミアリーグデビューを果たした。オフ・ザ・ボールでスペースを作り出す献身的な動きで勝利に貢献。さらに2-2の引き分けに終わったFAカップのシュールズ・ベリータウンFC戦を経て、ミッドウィークのこのリーグ戦で出番は得られるか。

 リバプールのユルゲン・クロップ監督は17位のウェストハムとの対戦を控えた記者会見で、「我々は闘う必要がある」と強調した。

ウェストハムは残留するために向かってきます。大きな戦いになるでしょう。彼らは自分たちが持っているすべてを出してくるはずです。4バックか5バック、どちらを使ってくるか分かりませんが、守備を重点に置いてメンバーを組んでくるはずです。どの布陣であっても、しっかり準備しなければいけません。ウェストハムは縦に速いサッカーを仕掛けてきて、そのカウンターアタックは脅威です。タフな相手になるでしょうが、我々も同様に”闘う”必要があります」

 指揮官はそのように苦戦を覚悟のうえで、勝点3を狙っていく意気込みを示した。

 また、マネに状態についても言及。ウェストハム戦はメンバー入りせず、さらに週末のサウサンプトン戦(日本時間2日0:00開始)もおそらく回避するだろうと明かした。

「マネはウェストハム戦に出場しませんし、サウサンプトン戦も難しいでしょう。彼は足の筋肉に少し問題を抱えているため休ませることが重要です。ただ、そこまで大きな怪我ではありません。今週は休ませて、来週には完璧な状態で戻ってくると信じています」

 3トップの一角を担うマネの負傷により、南野にチャンスが回ってくる可能性が出てきた。チームのピンチを、南野はチャンスに変えて、リバプールを救うことができるか。オフザボールに加え、攻撃面でもそろそろ「結果」がほしいところだ。

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[文:サカノワ編集グループ]

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