攻撃陣が奮わないリバプール、南野ベンチスタート「今の流れを食い止める必要」とクロップ監督

攻守に渡ってアグレッシブなプレーを見せた南野(9番)。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

公式戦2試合連続無得点、起爆剤になれるか。

 [プレミアリーグ 29節] リバプール – ボーンマス/2020年3月7日(日本時間7日21:30)/アンフィールド

 イングランド・プレミアリーグのリバプールFCがホームのアンフィールドで暫定18位の降格圏に沈むAFCボーンマスと対戦する。現地時間3月3日に行われたFAカップ5回戦のチェルシーFC戦(2-0●)でリバプール移籍後初のフル出場を果たした日本代表FW南野拓実は、中3日で迎えるこの試合ベンチ入りを果たしている。

 リバプールは直近のリーグ戦、アウェーでワトフォードFCと対戦。スコアレスで迎えた後半にミスも絡んで3失点を喫して敗れた。今シーズンのリーグ戦初黒星となり、同時にリーグでの連勝記録は18、また無敗記録は44でそれぞれストップした。

 続くミッドウィークに行われたFAカップ5回戦のチェルシーFC戦、一部主力を休ませたとはいえ、0-2で敗れた。今シーズン初となる公式戦の連敗を喫し、この嫌な流れをアンフィールドで断ち切りたいところだ。

 リバプールのユルゲン・クロップ監督はボーンマス戦に向けた前日記者会見で「今の流れを食い止める必要がある」と語った。

 「試合に勝てば自信を得られますし、負ければ自信を失うのは当然のことです。我々は勝つ方法を取り戻さなければなりません。我々はハードワークし、今の流れを食い止める必要があります。守ってくる相手に対して自分たちのサッカーをして、相手に勝る必要があります」

 チェルシー戦で4-3-3のCFとしてスタメン出場を果たした南野拓実はゴールこそはならなかったものの中盤に降りてボールを受け、フリックでつなぐなど一定のパフォーマンスを示した。またサディオ・マネにスルーパスを通すシーンも何度か見せ、主力との連係が深まってきたことが伺えるゲームとなった。

 チームが公式戦2試合無得点という状況下、南野のパフォーマンスをクロップ監督がどう評価しているのか。この嫌な流れを断ち切るためにベンチに置いた南野を、勝負どころで起用する流れはあるのか。25歳の日本代表FWにはリバプールの新たな起爆剤としての活躍が期待される。

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[文:サカノワ編集グループ]

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