久保建英の市場価格「38億円」、日本人選手最高に。中島翔哉の評価急落、2位は…

久保建英。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

昨年12月から倍増に。

 移籍専門サイト『トランスファーマーケット』がまとめる「推定市場価格」によると、日本人選手ではレアル・マドリードからビジャレアルCFにレンタル移籍する19歳の日本代表MF久保建英が最も高い3000万ユーロ(約38億円)で1位に立っている。

 この推定市場価格は、クラブチームや各代表、国際大会での活躍度、さらには将来性など総合的に試算されたもの。全世界の選手をデータ化していて、一つの目安として、「市場価値」を比較できる。

 久保のこれまでの最高評価額は、RCDマジョルカに所属していた2019年12月の1500万ユーロ(約19億円)だった。その後、新型コロナウイルスの影響でリーグ中断期間に突入したため、市場価格全体が低下。4月は1350万ユーロ(約17億1000万円)に下がった。

 そしてリーグ中断明け、久保はマジョルカでレギュラーポジションを掴んで活躍し、1部リーグ35試合・4得点・5アシストを記録。マジョルカへのレンタルを終えたあと、今オフの注目選手の一人として、スペインメディア『アス』によると、スペイン国内外30クラブ以上が獲得を検討するなか、久保サイドはスペイン国内でのプレーを優先。昨季5位でヨーロッパリーグ(EL)出場権を得たビジャレアルへのレンタルを決めた。

 7月23日に更新された19歳レフティの市場価格は30億円に。一気に日本人トップに立った。

 日本人選手の2位は、冨安健洋(ボローニャFC)で1900万ユーロ(約22億8000万円)、3位は鎌田大地(アイントラハト・フランクフルト)、中島翔哉(FCポルト)の1200万ユーロ(約15億2000万円)。中島は2019年5月に2500万ユーロ(約31億6000万円)の最高額をつけ、その後、日本人1位をキープしてきた。しかしパンデミックによる中断明けの全試合欠場も響いて半分以下に。それでも市場では高い評価を得ている。

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[文:サカノワ編集グループ]

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