リバプール南野拓実の同僚、オランダ代表ワイナルドゥムがバルセロナ移籍へ。デ・ヨングと最強の中盤を構築か

南野拓実。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

元オランダ代表監督のクーマン監督と絆。バイエルン、チアゴ獲得の布石か。

 スペイン1部リーグ(ラ・リーガ)のバルセロナFCが、リバプールFCのオランダ代表MFジニ・ワイナルドゥムの獲得を目指している。イギリス紙『ガーディアン』は、「リバプールがバルセロナのワイナルドゥムへのオファーを決意」と題し、バルセロナのロナルド・クーマン新監督が獲得を熱望、正式オファーへの準備を進めているという。

 ワイナルドゥムは1990年生まれ、29歳のオランダ代表MF。フェイノールトユース出身の29歳は、2016年7月にイングランド・プレミアリーグのニューカッスルからリバプールに完全移籍。4シーズン目の昨季、30年ぶりのリーグ優勝を果たしたチームに大きく貢献した。公式戦47試合に出場し6ゴールを記録、リーグ戦は37試合・4得点。

 しかしリバプールは契約が残り1年となるワイナルドゥムと数か月に及ぶ契約延長の交渉をしているものの、いまだ合意に至っていない。今回の記事によると、本人はリバプールでの生活に満足しているものの、クラブとしては一定額のオファーが届いた場合には売却する可能性もあるという。

 何よりバルセロナのクーマン監督は2018年2月から2020年8月までオランダ代表監督を指揮していた。クーマン監督はオランダ代表で共に戦ったワイナルドゥム獲得を熱望し、同じくオランダ代表MFであるフレンキー・デ・ヨングと中盤のコンビを組ませたい意向だ。

 もしもワイナルドゥムが移籍した場合、リバプールはその売却金を活用して、バイエルン・ミュンヘンのスペイン代表MFチアゴ・アルカンタラの獲得に動くとされる。

 ワイナルドゥムはリバプールの中盤では、昨季最も多くの試合に出場している。もし放出となれば戦力ダウンは避けられない。その場合、リバプールの4-3-3採用時、日本代表の南野拓実がインサイドハーフで起用される可能性も出てくる。ワイナルドゥムが、リオネル・メッシの退団騒動にも揺れるバルサに行くのか? 様々な波及、影響が出るビッグディール成立なるか――。

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[文:サカノワ編集グループ]

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