日本代表MF柴崎岳のレガネス加入決定!3年契約「中盤の新たな才能」

レガネスの公式サイトが、柴崎岳の加入を伝える※Club Deportivo Leganés の公式サイトトップページより

テネリフェ時代にともに戦った指揮官が就任。1年でのスペイン1部復帰に向けたキーマンに。

 スペイン3部リーグへの降格が決まったデポルティボ・ラコルーニャの日本代表MF柴崎岳が9月5日、同2部のCDレガネスに加入することが正式に決定した。クラブが公式サイトで発表した。3年契約になるという。昨季途中からは元日本代表のハビエル・アギーレ氏が監督が務めた。2部降格を受けて、柴崎のCDテネリフェ時代の監督であるホセ・ルイス・マルティ監督の就任が決定している。

 クラブ公式サイトでは、「レガネスがガク・シバサキを中盤の新たな才能として取り入れる」と題し、柴崎のこれまでのキャリアを伝え、2016年12月に日本で開催されたクラブワールドカップ(W杯)のレアル・マドリードとの決勝で、2ゴールを決めたことにも触れている。28歳の日本代表の司令塔について、「ボールを扱うテクニックに長けたミッドフィルダーであり高度なプレーを見せ、レガネス史上、初めての日本人のサッカー選手となる」と紹介。来週の月曜日、記者会見が行われる予定だ。

 スペインメディア『アス』によると、柴崎は「フリートランスファー」として違約金(移籍金)ゼロで新天地に加わることになるという。

 記事によると、柴崎はア・コルーニャでの生活に満足していて、降格させた責任もありデポルティボで戦う覚悟を固めていた。しかし日本代表の森保一監督からセグンダB(3部リーグ)では試合に出場していてもA代表に選ばれることは難しくなると言われ、そこから移籍を検討したとされる。

 もしかすると3部降格時に、デポルティボとの何かしらの条件を満たすことで、フリートランスファーになる条項が入っていた可能性もあり得る。

 レガネスは昨季1部リーグ8勝12分18敗(30得点・51失点)の18位で、久保建英の所属するRCDマジョルカ(19位)を上回ったものの、残留圏の17位に勝点1届かず2部降格が決定。柴崎は1部復帰に向けたキーマンとなる。

 2020-21シーズンのリーグ開幕戦は9月11日(日本時間12日4:30)、ホームでのUDラス・パルマス戦だ。

 柴崎は鹿島アントラーズを経て、2017年1月からCDテネリフェ、同7月からCFヘタフェ、2019-20シーズンはデポルティボに在籍した。昨季はデポルティボで2部リーグ26試合・2アシスト、コパ・デルレイ1試合に出場。日本代表通算45試合・3得点。

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[文:サカノワ編集グループ]

Topics:Real Club Deportivo de La Coruña’s Gaku SHIBASAKI joins Club Deportivo Leganés, S.A.D.(perfect).

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