久保建英のビジャレアル「補強完了」。22歳エクアドル代表の左SBを18億円で獲得

ビジャレアルの久保建英。(C)Villarreal CF TV

日本時間9月19日23時から乾貴士、武藤嘉紀の所属するエイバルと対戦。

 スペイン1部リーグのビジャレアルCFは9月16日、22歳のエクアドル代表左サイドバック、ペルビス・エストゥピニャンをイングランド・プレミアリーグのワトフォードFCから完全移籍で獲得した。これまで4シーズンにわたってスペインリーグにレンタル移籍されていて、昨季はCAオサスナで36試合・2得点を記録。チームは10位に入る健闘を見せた。2027年6月までの7年契約。

 スペインメディア『アス』は、事実上、これでビジャレアルのこの移籍市場での補強が完了したと伝える。エストゥピニャン獲得には1500万ユーロ(約18億6000万円)を費やした。本来はセンターバックの補強も検討していたため、まだ若干の可能性は残すものの、すでに3300万ユーロ(約40億9000万円)をこの夏の選手獲得に投じている、

「パンデミックの影響を受けるなかで非常に高いコストをかけている」と記事では驚き、10月5日までマーケットは開くものの、すでにリーガも開幕を迎えているため、「これ以上投資が増えるとは思わない」と伝える。

 なお久保建英のレアル・マドリードからのレンタル加入には、250万ユーロ(約3億1000万円)がかかり、さらに活躍に応じたオプションで最大200万ユーロ(約2億5000万円)が発生する。

 ビジャレアル会長のフェルナンド・ロイグはこの22歳のDFの獲得は一つの賭けであり、「これまでのパフォーマンスや特長から獲得を判断しました。総合的に私たちのチームにとても合っていて、可能性も秘め、成長と改善を続ければ、よりよい選手になると思います」と期待を寄せている。

 久保にとっては同世代で、長年スペインで生活していることもあり、良きパートナーとなりそうだ。

 ビジャレアルは次節、日本時間9月19日午後11時から、SDエイバルとホームで対戦する。エイバルには乾貴士、そしてこのほど加入が決まった武藤嘉紀が在籍する。久保にとっては、岡崎慎司の所属する開幕のSDウエスカ戦(△1-1)に続く、日本人対決となる。

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[文:サカノワ編集グループ]

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