バルセロナ公式サイト「とても印象的だった」安部裕葵が復活、ビッグプレー怒涛の連発!

圧巻のパフォーマンスを見せた安部裕葵。(C)FC_Barcelona

開幕前最後の練習試合、圧巻のパフォーマンスを伝える動画がSNSで拡散される。

 セグンダB(実質3部リーグ)のFCバルセロナBが10月11日、UEコルネジャとのプレシーズンマッチを行い、0-1で敗れた。バルセロナBのU-23日本代表MF安部裕葵は後半からピッチに立つと、左サイドから果敢に攻めて見せ場を連発。味方を生かし、味方からも生かされて、数多くのビッグチャンスを作り出した。

 その“Barcelona_B Hiroki ABE”のパフォーマンスを伝える動画が、SNSで拡散されて大きな話題を呼んでいる。

 シーズン開幕を控えた最後のプレシーズンマッチは同リーグ・同グループのライバルとの一戦が組まれた。安部は今年2月2日のAEプラート戦で負傷すると右足大腿二頭筋の腱断裂と診断され、フィンランドで手術を受け、その後のシーズンはリハビリに努めた。その復活直後、今度は新型コロナウイルスの陽性反応が出て、チーム始動時に合流できなかった。

 しかし、その間に安部はパワーアップを遂げていた。そんな姿を印象付ける、圧巻のパフォーマンスを披露してみせた。

 左サイドから果敢に仕掛けては確実にチャンスを作り出し、フリーキックも得る。さらに縦へのスルーパス、そこに絡んでの決定的なシュート……再三にわたってゴールチャンスをもたらしている。さらにフリーキックのキッカーも任され、枠内への一撃(GKのセーブに阻まれる)、味方の決定的なヘディングシュートにもつなげるなど、中心選手として活躍している。

 バルセロナの公式サイトでも、「後半のヒロキ・アべはとても印象的だった」と、そのプレーを称賛している。

 鹿島アントラーズから移籍して2シーズン目、今季は背番号「9」をつけることも決まった。これだけの活躍を見せればトップチームのロナルド・クーマン監督の目にも留まるはずだ(代表選手不在の期間、安部はトップチームの練習にも参加している)。日本代表の国際親善試合も行われるなか、21歳のアタッカーが俺のことを忘れないでくれと言わんばかりのインパクトのあるプレーを見せ付けた。

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[文:サカノワ編集グループ]

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