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レアルのジダン監督が中井卓大を招集、トップチーム練習参加!

レアル・マドリードのトップチームの練習に、中井卓大が参加(後方)。※レアル・マドリードの公式ツイッターより

現在フベニールB所属の16歳、尊敬するのは「兄、久保建英、モドリッチ」。

 レアル・マドリードのジネディーヌ・ジダン監督がこのほど、下部組織のフベニールB(U-18)でプレーする16歳のMF中井卓大(なかい・たくひろ)をトップチームの練習に招集した。するとスペイン主要メディア『アス』も“ピピ”の愛称で知られる中井を連日特集し、その能力を高く評価している。

 多くの各国代表選手がいるため、レアル・マドリードはこの国際Aマッチ期間、紅白戦などを行うことに加え、新たな才能にチャンスを与えたり環境に慣れさせるため、下部組織の選手をトップチームに招くことがある。今回ジダン監督は攻撃的なミッドフィルダーである中井を、10月12日さらに13日と、連日トップチームの練習に参加させた。

『アス』は13日、「ジダンが呼んだ日本のピピって誰だ?」と題したレポートを掲載。中井が10歳で海を渡りスペインで育ってきたこれまでのキャリアとともに、「今、最も希望の溢れる重要なステップを踏んでいる」「兄(朗人さん)、久保建英、モドリッチを尊敬している」と紹介されている。

 また、これまで飛び級はせず、しっかり段階を踏んで着実に進化を遂げていて、ラウル・ゴンザレス監督の率いるカスティージャ(Bチーム)でプレーするチャンスが訪れるかもしれないと期待している。

 さらに前日12日の記事では、レアル・マドリードのトップチームの練習を取材した(と思われる)記者が、「なかでも日本のピピの動きが際立っていた」と唸っている。

 中井は2003年10月24日生まれ、16歳。日本では中学3年生にあたる。これまでU-15日本代表に選ばれた経験を持つ。そろそろ久保がFC東京で最初のブレイクを遂げた17歳にもなる。

 どのようにここから道を切り拓いていくのか――。とても楽しみなタレントの一人だ。

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Topics:Takuhiro NAKAI trained with Real Madrid’s first team.

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