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本気か!?ニューカッスルが香川真司の獲得を目指す「フリーと契約を結びマスター」

香川真司。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

現在13位、経験のあるプレーメーカー一人を新たに迎え入れたい考え。

 イングランド・プレミアリーグのニューカッスル・ユナイテッドFCが、現在フリーの元日本代表MF香川真司の獲得を目指しているという。アメリカ発のスポーツメディア『ファンサイデッド』が報じた。

 ニューカッスルは現在、4勝2分4敗(12得点・15失点)で20チーム中13位。2020-21シーズン開幕直後、これまで2年間在籍してきた武藤嘉紀がスペイン1部のエイバルSDに移籍している。

 2014、2018年のワールドカップ(W杯)に日本代表として出場している香川は2年契約を結んでいたスペイン2部レアル・サラゴサの事情により、10月2日に契約解除。どのチームとも交渉できるフリーの立場になったが、本人が希望するスペイン国内での新天地探しは実現せずにいる。

 記事によると、ニューカッスルは「フリーの選手を活用するマスター(達人)である」として、1月の移籍市場解禁に伴う戦力の見直しで、新たなプレーメーカーの獲得を検討。経験のある選手1人を加えたい意向だという。

 そこで浮上しているのが香川だそうだ。ただし、トップチームのディレクターを務めるリーチャンリー氏がゴーサインを出すには、3年もの間、ヨーロッパのトップリーグから離れているものの実力があることを認めさせなければいけないと指摘している。

 もしかすると、水面下で実際に動ているかもしれない。が、その記事の内容からは、あまり現実味がないようではある。

 昨季スペイン2部である程度コンスタントに出場していたものの(香川の試合出場時の勝率は非常に高かった)、31試合・4得点・1アシストという成績がどのように評価されているのか。

 ボルシア・ドルトムントやマンチェスター・ユナイテッドで活躍してきた実績は十分である。ただ31歳のアタッカーは、カタールなど中東、MLS(メジャーリーグサッカー)、ドイツ・ブンデスリーガ2部から誘いがあったものの、スペインでのプレー続行を希望してきた。

 さらにはイタリアメディアが、セリエAで現在低迷するトリノFCが香川をリストアップしているとも報じている。

 1月の移籍市場が開き、選手の入れ替えが行われるなか、果たして香川獲得へ手を挙げるクラブがまずスペインで出てくるのか? 香川サイドもスペインへのこだわりから舵を切るのか。実戦のブランクが長引くことは決して望ましい状況ではないだけに、その行方が気になるところだ。 

注目記事:セリエAのトリノが香川真司をリストアップ!イタリア移籍専門メディア報じる

[文:サカノワ編集グループ]

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