久保建英に3チームがオファーか。ヘタフェ、ベティス…スペイン紙が報じる

久保建英。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

1月の移籍市場、レアル・マドリードからの再レンタルで――。

 スペイン1部ビジャレアルCFで出場機会を減らす日本代表MF久保建英が、来年1月に開く移籍市場で、レアル・マドリードに一旦復帰したあと別チームに再レンタルされる可能性が高まる――? スペイン紙『アス』は12月24日、同国内3チームが久保の期限付きでの獲得に向けてオファーかと報じた。

 久保獲得を検討しているのは、ヘタフェCF、レアル・ベティス、レアル・ソシエダの3チーム。ヘタフェはこれまでにも久保に関する移籍の話が出ると、必ず登場してきた名前の一つだ。

 乾貴士が所属したことのあるレアル・ベティスも、日本人選手への理解が深い。さらにレアル・ソシエダは試合消化数が多いとはいえ、最近までスペイン1部リーグで首位にも立っていた強豪である。いずれも前回の移籍市場で、久保の移籍先の候補に挙がっていた。

 久保はヨーロッパリーグ(EL)のグループステージ(GS)では全5試合に先発出場し、1位突破に貢献した。一方、ラ・リーガでは13試合に出場しているものの、そのうち先発はわずか2試合。最近2試合はベンチ入りしているものの、出場機会を得られずにいる。

 ELよりもレベルが格段に上がるプリメーラでコンスタントに出場機会を得るためにも、1月の移籍市場で動くことも選択肢に入ってきているという。久保はビジャレアルで戦い続けたい意向を示している。一方、レアル・マドリードは移籍のカードをちらつかせ、そしてビジャレアルはもしも久保が移籍を望むのであれば容認する構えだと言われる。

 記事では、レアル・マドリードはむしろ、選手がこうした状況になった時のオペレーションに慣れているという。ヘタフェは獲得に興味を持ち、さらにベティス、ソシエダからもレアル・マドリードは調査や打診を受けていると報じている。

 一方、ヘタフェはFCバルセロナの22歳、カルレス・アレニャの獲得も検討しているそうだ。

 クラブ間の駆け引きは行われているようだ。果たしてここから、どのような動きがあるのか――。

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[文:サカノワ編集グループ]

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