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ウーデゴールが移籍を決めた“あの日”とは?久保建英ら「失われた世代」とレアル若手の未来を懸念

アーセナルがマルティン・ウーデゴールの獲得を発表!※ツイッターのアーセナル公式アカウント(@Arsenal)より

アーセナル加入、マンチェスター・U戦でのメンバー入りはあるか。

 スペイン1部レアル・マドリードのノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴールが1月28日、イングランド・プレミアリーグのアーセナルFCに期限付き移籍した。スペインメディア『アス』は22歳のトップ下がマドリードを去ることを決めたのは、出場機会を得られなかった1月14日のスペイン・スーパーカップのアトレチコ・マドリード戦(●1-2)の直後だったと報じた。

 2020-21シーズンの開幕直後と11月のUEFA欧州チャンピオンズリーグ(CL)の終盤、それぞれの2試合で先発の機会を掴んだ以外、ノルウェーの神童はベンチを温める日々が続いた。さらに新型コロナウイルスの陽性反応が確認されたことで、チームを離れたことも結果的に響いた。

 そして1月14日のスーパーカップでもベンチ入りしながら出場機会を得られず。ジネディーヌ・ジダン監督の扱いに耐えてきたウーデゴールだが、意欲は失望に変わってしまったため、クラブにレンタル移籍を志願したそうだ。

 結果的に、15歳の時に一度練習参加したことがあり、その後、レアル・マドリード加入後も調査を受けていたというアーセナルへの“相思相愛”での移籍が実現した。日本時間31日2時30分から行われるマンチェスター・ユナイテッド戦でのメンバー入りもありそうだ。

 今回の記事では、そのようにレアル・マドリードが獲得しながら、ロスブランコスに居場所がなく輝けずにいる若手10人を「失われた世代」と形容。ウーデゴールの他に、同じくアーセナルでプレーするダニ・セバージョス、アイントラハト・フランクフルトに期限付き移籍したルカ・ヨビッチ、そして今季ビジャレアルCFからヘタフェCFにレンタル先を切り替えた久保建英らに触れている。

 19歳の久保とACミランにレンタルされている21歳のブラヒム・ディアスは、「何より経験を積むことが必要だった」と、移籍を選択している背景を改めて伝える。久保はホセ・ボルダラス監督のもと、リーグ戦全3試合に出場(先発2試合)。またブラヒム・ディアスはセリエAで25試合に出場し、4得点・3アシストを記録している。

 いずれも天才肌として期待される逸材の二人だが、このまま経験を積み結果を残すことで、来季のレアル・マドリード復帰も見えてくる。あるいは、レアル復帰やレンタル延長のみならず、新たな「選択肢」ができてくるのかも注目される。

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[文:サカノワ編集グループ]

 

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