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鎌田大地の大活躍でバイエルン撃破!「彼を見ていると幸せな気持ちになる」自称『Kamadista』ドイツ人ジャーナリストが喜ぶ

フランクフルトの鎌田大地。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

1得点・1アシスト。長谷部誠もフル出場。フランクフルトはCL出場権獲得も現実的な目標に――。

[ブンデスリーガ 22節] フランクフルト 2-1 バイエルン/2021年2月20日/コメルツバンク・アレーナ

 アイントラハト・フランクフルトが鎌田大地とアミン・ユネスのゴールで、首位のバイエルン・ミュンヘンに2-1の勝利を収めた。フランクフルトは5連勝、11試合負けなし。鎌田は3-4-2-1のシャドーのポジションで1得点・1アシストを記録し90+3分で交代、長谷部誠はボランチでフル出場し、8連覇中の絶対王者からの勝点3獲得に大きく貢献した。

 ドイツの雑誌『シュピーゲル』では、スポーツジャーナリストで作家のロナルド・レング氏が鎌田に関する「彼を見ていると幸せな気持ちになる」と題したコラムを掲載。「衝撃の選手が現れた時は、恋に落ちる感覚に似ている。鎌田のプレーを見た瞬間から、胸の高鳴りを覚えた」と、鎌田を絶賛している。

 レング氏が鎌田の衝撃を受けたのが、2019年8月1日、息子とフランクフルトのホームゲームを観戦した時だったそうだ。当時「40番」をつけていた鎌田だが、パスの出し入れから、ドリブル、ゴールへ向かう姿勢、さらには動きを止める所作まで。無駄がなく美しく、「まるで宙に浮いているようだった」と驚き、その楽しそうで雄大なプレーに感嘆したそうだ。

 それ以来、レング氏は鎌田のプレーを見守り続け、「カマディスタ=Kamadista」と自称。鎌田を獲得した当時の強化部長らへのインタビューも実施してきたという。

 それだけに、レング氏は今回のバイエルン戦での鎌田の大活躍を心から喜んでいる。

 フランクフルトは11勝9分2敗で暫定4位。「2年前に見つけたタレントが、チャンピオンズリーグに出場する選手になろうとしている」(レング氏)と、鎌田にとっても、UEFA欧州CLの出場権獲得(4位以内に与えられる)が現実的な目標となってきた。

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[文:サカノワ編集グループ]

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