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【選手採点│C大阪×横浜FM】新戦術はいける――チームに確信をもたらした山中に最高点

チームの可能性を示した一撃、山中に5段階評価の「5」。

□横浜F・マリノス
【選手採点】
GK
21 飯倉大樹 3
DF
27 松原 健 3
22 中澤佑二 2
2 ミロシュ・デゲネク 3
24 山中亮輔 5 MOM
MF
5 喜田拓也 3
8 中町公祐 3(90分▼)
14 天野 純 3
11 遠藤渓太 4(78分▼)
25 ユン・イルロク 3
FW
7 ウーゴ・ヴィエイラ 3(80分▼)

交代出場
FW
26 イッペイ・シノヅカ ―(78分△)
FW
16 伊藤 翔 ―(80分△)
MF
33 ダビド・バブンスキー ―(90分△)

SUB      
GK
31 杉本大地
DF
13 金井貢史
4 栗原勇蔵
MF
6 扇原貴宏

【選手採点】会心の左足のミドルを突き刺した山中に最高評価「5」をつけた。これまでポステコグルー監督のもとで準備してきた戦術が通用すると、何より全員が体感したうえで確信できたことは、チームにとって大きな収穫だ。3年目の遠藤のパワーの増した推進力も、今季こそ武器になる予感が漂った。さまざまな可能性が感じられ、試合終了間際まで手堅い試合運びを見せていただけに……最後の失点がもったいなかった。

【採点基準】サカノワの選手採点は、より分かりやすく通信簿のような5段階評価を採用。評価基準は、5=とても良い、4=良い、3=及第点、2=本来の力を発揮できず、1=大きく期待外れ……。試合結果を重視して、評価にも反映しようと思います。先発メンバーと途中出場の20分以上の出場選手が対象。いつか(もしかするとすぐ!?)、「オール5」達成だ!

文:サカノワ編集グループ

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